ショートステイでの生活
ショートステイでつながる新しい友情
異なる背景や経験を持つ仲間たちと出会い、自由な雰囲気のなかで交流が生まれます。
ソファやテーブルに座りながら、気軽におしゃべりを楽しむ姿や、
共通の趣味や興味を共有し合う様子が見られます。
ここでは、新たな友達との絆が築かれ、笑顔が絶えません。
共感と笑顔が広がる共有スペース
共有のリビングスペースでは、リラックスした雰囲気が広がります。
メンバーたちはここでおしゃべりを楽しんだり、共同の趣味に没頭したりしています。
時折、笑い声や楽しい会話が響き渡ります。
ご自身の安心のプライベート空間
1人1人が安心して生活できるために、居室をご用意しております。
居室の鍵もそれぞれ設置されているため、プライバシー、セキュリティも安心です。
清潔な水回り
水回りもキレイに毎日掃除している為、清潔な設備を利用できます。
ショートステイについて
【ショートステイとは】
もしもの時だけでなく、
介護者の休息のためにも利用できるサービスです。
食事・入浴・排泄のほか必要な支援をスタッフが行います。
【対象となる方】
・知的、精神障害をお持ちの障がい者、障がい児の方
・障がい区分が区分1以上である方
・障がい児に必要とされる支援の度合いに応じて厚生労働大臣が定める区分における区分1以上に該当する児童
・共同生活を送ることに支障のない方
【ご利用料金】
1泊2日 1,000円 (夕食・朝食費、水光熱費、消耗品、シーツクリーニング費、含)
※昼食費は別途400円かかります。
※原則として、上記以外にサービス利用料金のうち1割が利用者負担となります。ただし、利用者負担上限月額が世帯の収入状況等により定められており(利用者負担上限額はサービス受給者証に記載)、この利用者負担上限額を超えての利用者負担はありません。
※利用予定日の前々日午後5時までに中止・変更・追加の申し出がない場合は、キャンセル料がかかることがあります。
【ご利用時間】
・月~日(祝日含) 15:30~翌9:30
・日曜日(昼食有) 土曜日15:30~翌14:00
・日曜日(昼食無) 土曜日15:30~翌9:30
・送迎時間 8:30~9:30,15:00~16:00
※空床の状況によりご希望に添えない場合もあります。平日の日中はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。
※送迎範囲は、当社指定地域内です。指定地域外は有料になることがあります。
【注意事項】
・初利用の前には必ず面接と契約が必要です。
・基本的には、医療的ケアを必要とする方の受け入れはできません。
・面接、契約時は事前に予約が必要です。一度お問合せください。
・ご利用は予約制になっています。希望日が他利用者と重なる場合は抽選となります。(先着順ではありません)
【ご利用を中止させていただく場合】
・熱、下痢、嘔吐の症状がある場合。
・大声や暴力など、他のご利用者に重大な影響を及ぼす場合。
・他のご利用者にケガを負わせてしまった場合。
【ご利用までの流れ】
①ご相談(LINE、電話、FAX)➡②見学、相談のお申し込み➡③面談、書類等のご提出➡④ご利用日のご相談➡⑤契約書等ご説明、ご契約➡⑥ショートステイご利用
ショートステイを利用するメリット
①ほっと一息つく時間
新しい環境でのショートステイは、日常から離れてほっと一息つく良い機会です。
新しい風景や体験が、リフレッシュと穏やかな時間をもたらします。
②優しいお手伝いが受けられる
ショートステイ施設では、優しいスタッフが心をこめてお手伝いしてくれます。
利用者の個別のニーズに寄り添います。
③新しい友達との出会い
他の利用者やスタッフとの交流を通じて、新しい友達ができることがあります。
笑顔あふれるひとときや、優しい言葉が心地よいコミュニケーションを生み出します。
④大切な家族やケアギバーへの感謝
ショートステイを利用することで、普段お世話になっている家族やケアギバーに感謝の気持ちを伝える時間ができます。
大切な家族やケアギバーの一時的な休息が、心のゆとりを生むでしょう。
⑤居心地の良い環境
アットホームな安心できる環境が整っています。利用者は自分らしく安心して過ごすことができます。
⑥新しい趣味や楽しみ
ショートステイでは新しい趣味やアクティビティに参加することができます。
これが新たな楽しみや興味を発見するきっかけとなります。
施設紹介
外観
リビング
居室
洗面所
浴室
トイレ
利用料
1泊2日(夕食費、朝食費、水光熱費、消耗品費含) | 1,000円 |
---|---|
昼食費(別途負担) | 400円 |
ショートステイ利用にあたって必要なもの
障がい福祉サービス受給者証:
写し。
お薬情報:
写し。
健康関連書類:
医師の診断書や健康診断結果、健康保険証等。
印鑑:
ご契約時等に必要。
食事制限やアレルギー情報:
必要な場合。